こんにちは！

三郷市のあべひろ総合歯科　野原です

 

みなさんは甘いものお好きですか？

甘いものをついつい食べ過ぎてしまうなんて方もおおいのではないでしょうか！

ただ残念なことに甘い物を食べると虫歯になりやすいと耳にしまよね、、、🙁

ではなぜ虫歯になりやすいかご存じですか？？？

 

甘い物には砂糖が含まれています。その砂糖が歯の汚れである歯垢（しこう）をつくる1番の原因なのです。

歯垢とは、ねばねばした細菌の塊です。

ねばねばしているため歯の表面につきやすいのです。

この細菌が砂糖を分解して酸をつくり、歯を溶かして虫歯となってしまうのです。

そのため、甘いものを、たくさん食べる方は虫歯になりやすいのです。

 

ただ「虫歯になりやすいから甘いものを控えてください」

と言われてもなかなか難しいと思います。

そんな時は普段の食生活を見直すことがおすすめです！

 

無性に「甘いものが食べたい」時ありませんか？

実はそれ「タンパク質不足」の可能性があります。

タンパク質が不足するとセロトニンという脳内物質も不足し、

体が糖度の高いものを欲するのです。

 

厚生労働省が定めるタンパク質の1日の推奨摂取量は、

18歳以上の男性で60g/日、女性で50g/日

いつものお食事+プロテインドリンクを組み合わせるのもおすすめ！

タンパク質をしっかりとることができます！

 

まずはタンパク質の推奨摂取量を意識して、

甘いものを食べるのを減らしつつ、

虫歯になりにくい口腔環境を目指していきましょう！(^^)/

あべひろ総合歯科では新患・急患随時受付ております。

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