矯正治療
治療後はもちろん、治療中も笑顔でいてほしいから。
痛くない矯正、目立たない矯正、部分的な矯正など、
患者様の様々なニーズに対応。
快適な治療で美しい歯並びをつくるため、最適なご提案を差し上げます。
矯正治療における当院の強み
~あべひろ総合歯科だからこそできる治療があります!~
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1.大学病院など多くの医療機関で治療実績のある優秀な専門医が担当
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2.白いブラケットで治療中に矯正器具が目立たない
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3.歯が動きやすいワイヤーを使用するため痛みが少ない
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4.わかりやすい料金体系
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5.インプラント治療、歯周病治療(千葉県下症例数トップレベル)などと連携した総合的な矯正治療が提供可能
担当医より
私は長らく審美矯正に携わってきましたが、矯正担当医一人で対応できることに限界を感じていました。あべひろ総合歯科では、矯正だけでなく、一般歯科からやインプラント、歯周病治療、口腔外科など、各専門医のチーム体制でお客様を理想の歯並びに導くことができ、審美矯正の新たな可能性を感じています。
審美矯正担当 医師 金 亨俊(きむ ひょんじゅん)医師
こんな方にオススメ
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笑えない人
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口をおさえる人
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内向的な人
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子供の困り顔
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自身に満ち溢れた笑顔になれます
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自信を持ち人前でプレゼンテーションができるようになります
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社会的に成功
できるようになります -
子供が可愛らしい笑顔になります
- 歯並びが悪いのが恥ずかしい
- 歯並びが悪く、人とおしゃべりをするのに抵抗がある
- 歯並びが悪いので、むし歯になりやすい
- 口元をキレイにして印象を良くしたい
- 子どもの将来の歯並びが心配
- 就職活動や出世を考える方
- 見た目が重要な職を考えている方
- 将来の健康に不安のある方
- 子供の集中力や記憶力が必要な方
矯正治療とは?
あなたのコンプレックスを解消すること
矯正治療とは、乱れた歯並び・噛み合わせを整えるための歯科治療です。一般的な矯正治療では、お口に矯正装置を装着することで歯に力を加え、歯を理想的な位置へと動かしていきます。なお、どんな矯正方法・矯正装置を用いるかは、歯並びの状態や患者様のご要望などによって変わってきます。
なんと言っても、矯正する事で口元がとてもスッキリとし、美しい顔立ち、横顔を手に入れることでしょう。それによって得られるご自分の心からの自信が、やる気、才能を開花させることでしょう。
最近の科学的周知では、正しい歯並びや咬み合わせによって全身のバランスが良くなり、スポーツのパフォーマンスが上がると言われています。又、腰痛や肩こりなどの不自由も改善傾向にあると昔から言われています。
アメリカ社会では、歯並びが良いかどうかで、就職、出世が大きく変わるということが知られています。人に不快感を与える、営業業績を伸ばすことでは、いかに歯並びが影響するとアメリカの社会では重要視されています。
早期矯正治療をオススメします
矯正治療のメリット・デメリット
メリット
- 口元のコンプレックスが解消され、自分に自信を持てるようになる。
- 対人関係においてイメージアップにつながる。
- 食べ物を噛みやすくなる。
- 発音が良くなる。
- 歯磨きがしやすくなるため、虫歯や歯周病、口臭の予防効果が高まる。
- 高齢になっても、自分の歯をたくさん残せる可能性が高まる。
- 成長期の子どもの場合、顎の骨の発育に良い影響を及ぼす。
デメリット
- 装置が目立つので一定期間理解が必要である。
- 装置が外れやすい。
- 咬みにくい期間が出る。
- 歯磨きがしにくいため、虫歯や歯周病、口臭の原因になりやすい。
- 装置の影響で話しにくくなる。
- 口内炎が出来やすい。
- 成長期の子どもの場合、顎の骨の発育に悪影響を与えるおそれがある。
正常ではない歯並びと咬み合わせ
乱れた歯並び(不正咬合)の典型的な例は以下の4つです。その他にも、以下の2つ以上が組み合わさった不正咬合や、骨格的な問題から引き起こされる不正咬合もあり、ケースは様々です。
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- 叢生(そうせい)
- デコボコになった歯並びです。八重歯なども叢生に含まれます。
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- 上顎前突
- 「出っ歯」と言われる歯並びです。
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- 下顎前突(反対咬合)
- 「受け口」と言われる歯並びです。
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- 開咬
- 前歯などが噛み合わずに、すき間が空いている歯並びです。指しゃぶりや舌癖が関与するとされています。
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- 過蓋咬合(かがいこうごう)
- 前歯の噛み合わせが深い歯並びです。
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- 空隙歯列
- 歯と歯の間にスペースができている歯並びです。
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- 鋏状咬合(きょうじょうこうごう)
- 奥歯の噛み合わせで、上の歯が下の歯の外側に出ている歯並びです。
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- 交叉咬合(こうさこうごう)
- 奥歯の噛み合わせ、上の歯が下の歯の内側に入っている歯並びです。
いずれかに当てはまる方は早期にご相談下さい。
人生にとって大きな影響を与えますので、
年齢問わずとても重要です。
小児矯正と成人矯正
小児矯正(子どもの矯正)
乳歯が残っている子どもを対象に、取り外し可能な装置を用いて行う矯正治療です。一般的に、小学生以降が対象になりますが、症例によっては早くから治療を開始するケースもあります。骨格の成長を促進・抑制したり、悪い癖をなくしたりすることで、永久歯が正しい位置・方向に生えてくるように誘導します。早期に治療を開始することで、将来、成人矯正が必要になった場合でも、非抜歯で済む可能性が高くなります。正しい顔顎面の成長を助けることが可能です。
小児矯正は永久歯の生える位置を正しくします
早期の治療が子供にも望ましいです。
成人矯正(大人の矯正)
すべての永久歯がそろっている中学生以降を対象に、各種の矯正装置を装着することで歯並びを整えていく矯正治療です。噛み合わせや口元の外観を含め、精度の高い仕上がりを目指します。用いる矯正装置は、患者様の歯並びやご要望を踏まえて決定していきます。矯正に年齢の壁はありません。必要に応じて80歳を超えて矯正をする方もいるくらいです。新しい人生、運気を高めるためには、思った時が始まりです。当院は、貴方の新しい人生をサポートさせていただきます。
早ければ早いほど望ましいです。
全顎矯正と部分矯正
全顎矯正
お口全体・顎全体にアプローチして、全体的に歯並びを改善する治療法です。
全顎矯正のイメージ
部分矯正
ピンポイントで一部の歯を動かすことで、部分的に歯並びを改善する治療法です。前歯の凹凸をきれいにしたり、空隙歯列を改善したりするのに向いています。短期間で気になる部分の歯並びを改善でき、治療費が抑えられるのがメリットです。
部分補正のイメージ
主な矯正方法・矯正装置
マルチブラケット矯正
ブラケットという装置を歯の表面に付け、そこにワイヤーを通して歯を動かす矯正治療です。金属のブラケットやワイヤーは丈夫で壊れにくいのがメリットですが、どうしても目立ってしまいます。当院のマルチブラケット矯正では、目立ちやすさを解消するため、透明のブラケットや白いワイヤーを使うこともできます。また、ファッション感覚で装着できるブラケットもご用意しています。たとえば、キャラクターのデザインが入ったブラケットや、青・オレンジ・ピンクなどカラフルなブラケットです。矯正中も遊び心を持って楽しく治療に取り組みたいという方は、お気軽にご相談ください。
メリット
- 治療期間が比較的短い
- 様々な不正歯列に対応できる
デメリット
- 金属のブラケット・ワイヤーの場合、目立ちやすい
- 装置を取り外せないため、むし歯のリスクがある
マルチブラケットのイメージ
あべひろ総合歯科なら、白く動きの良いものを選定し、30分無料カウンセリングをいたします。
マウスピース矯正
歯型をとったうえで、取り外し可能なマウスピース型の装置を作製。その装置を1日18~20時間、お口に装着することによって歯並びを改善する治療法です。
メリット
- 装置が透明なので目立ちにくい
- 歯磨きや食事のときは外すことができる
デメリット
- 不正歯列の程度によっては改善できないケースもある
- 噛み合わせを完全に改善することができない
マウスピースのイメージ
外科矯正
骨格的に問題があれば、顎の修正が必要となります。顎が大きすぎる(小さすぎる)ために不正歯列が起こっていたり、骨格が歪んでいるために不正歯列が起こっている場合などに、顎の手術をすることで歯並びの改善を図る方法です。当院は大学病院と連携しているため、外科矯正が適用になる患者様には大学病院をご紹介いたします。
メリット
- 装置を付けるだけでは矯正できない歯並びも改善できる
- 保険が適用される場合がある
デメリット
- 入院・手術が必要になる
- 術後しばらくの間、食事が不便になることがある
外科矯正のイメージ
床矯正
顎の骨の成長に合わせて顎を広げ、歯が正しく並ぶスペースを作る矯正治療です。基本的に、小児矯正において用いる方法です。
メリット
- 顎の骨の成長を利用した矯正方法なので負担が少ない
- 食事や歯磨きなどをするときには取り外すことができる
デメリット
- 比較的大きな装置を使うため、異物感がある
- 痛みが出ることがある
床矯正のイメージ
矯正治療後の保定について
矯正治療で歯並びが整ったら矯正装置を外しますが、そのままにしていると、動かした歯が元に戻ってしまいます(後戻り)。この後戻りを防ぐために行うのが「保定」です。保定期間中は、お口に保定装置(リテーナー)を装着することで、顎の骨が安定するまで歯が後戻りするのを防ぎます。
保定装置は、固定式のものと可撤式のものがあります。固定式の保定装置は取り外しができず、食べカスやプラークが溜まりやすいため、丁寧に歯磨きをしてむし歯・歯周病を予防する必要があります。可撤式の保定装置は食事や歯磨きのときに取り外しできるのがメリットですが、外している時間が長くなると後戻りのリスクが高くなります。なお、保定期間は一般的に1~2年程度です。
保定装置のイメージ
あべひろ総合歯科の矯正治療3つのこだわりとメリット
様々な矯正ニーズに対応
お客様一人ひとりのご要望に合わせて、
適切なご提案をいたします。
矯正治療を検討する患者様は、「痛くない方法がいい」「目立たない装置がいい」「歯並びの一部分だけを治したい」など、様々なご要望をお持ちです。当院では、このような様々なニーズにお応えするため、多彩な矯正方法・矯正装置を導入しています。
たとえば、短期間で一部の歯並びだけを改善する「部分矯正」、従来の方法に比べて痛みが少ない「フルパッシブ矯正」、装置が見えにくい「裏側矯正」「マウスピース矯正」など、ご要望に合わせて適切なご提案を差し上げます。
矯正治療の事例
成人矯正
すべての永久歯が生え揃っている中学生以降を対象に、主に固定式の装置を用いて行う矯正治療です。歯の表面に金属の器具(ブラケット)を装着し、そこにワイヤーを張って歯を動かす方法が主流です。ブラケットやワイヤーは、目立ちにくいセラミック製のものを選択することもできます。
なるべく早めに矯正治療することをオススメします。
成人矯正の事例
小児矯正
永久歯が生え揃う前に、取り外し可能な装置を用いて行う矯正治療です。一般的に小学生以降が対象になりますが、症例によっては早くから治療を開始するケースもあります。骨格の成長を促進・抑制したり、悪い癖をなくしたりすることで、永久歯が正しい位置・方向に生えてくるように誘導します。
お子様の将来と健康を考え、早めに矯正治療することをオススメします。
小児矯正の事例
非抜歯矯正
抜歯することなく行う矯正治療です。お子様の場合、今後の顎の成長が期待できるため、乳歯のうちに永久歯が生えてくるスペースを確保して正しい位置・方向に永久歯を誘導します。成人になると顎の成長が止まるため、抜歯矯正が一般的ですが、条件が整えば非抜歯矯正も可能です。
健康な歯をできるだけ残して矯正することも可能です。
非抜歯矯正の事例
舌側矯正
装置を歯の裏側(舌側)に付けて歯を動かす矯正治療です。周囲から目立たないのがメリットですが、装置が歯の裏側にあるため発音しづらかったり、食事のときに違和感があるなどのデメリットもあります。
周囲から目立たずに矯正することが可能です。
舌側矯正の事例
部分矯正
ピンポイントで一部の歯を動かすことで、部分的に歯並びを改善する矯正治療です。前歯のデコボコやすき間を改善するのに向いています。短期間で気になる部分の歯並びを改善でき、治療費を抑えられるのがメリットですが、症例によっては適用できないケースもあります。
短期間で気になる部分を改善できます。
部分矯正の事例
審美矯正
矯正したい歯を削り、セラミッククラウンやラミネートベニアなどを被せて歯並びを整える矯正治療です。短期間で治療が終わり、見た目も美しくなりますが、健康な歯を削る必要があるのがデメリットです。
短期間で見た目を美しくできます。
審美矯正の事例
スピード矯正
外科手術を併用した矯正治療です。顎の骨(歯槽骨)の表面の皮質骨を除去・切離し、歯を動きやすくした状態で矯正装置を装着することで歯並びを整えていきます。歯槽骨にアプローチするため、短期間で歯が動き、治療期間を大幅に短縮できます。
治療期間を大幅に短縮できます。
スピード矯正の事例
マウスピース矯正
取り外し可能なマウスピース型の装置を付けて歯並びを改善する矯正治療です。装置は透明なので目立ちにくく、歯磨きや食事のときは外すことができます。小さなデコボコの改善などには向いていますが、すべての症例で適用できるわけではありません。
透明なマウスピースで目立ちません。
マウスピース矯正の事例
床矯正
顎の骨の成長に合わせて顎を広げ、歯が正しく並ぶスペースを作る矯正治療です。顎の骨の成長を利用するため患者様の負担が少ない点や、食事や歯磨きのときに取り外すことができる点がメリットです。ただし、すべての症例で適用できるわけではありません。
患者様の負担を少なく矯正治療ができます。
床矯正の事例
インプラント矯正
通常の矯正装置では歯を動かすのが難しい場合に、チタン製の小さなネジ(インプラントアンカー)を歯茎に埋め込み、それを支点にして歯を動かす矯正治療です
普通の矯正治療よりも大きく歯を動かすことができるため、治療の幅が広いです。
インプラント矯正の事例
歯周病矯正
歯周病が進行すると歯を支えている顎の骨(歯槽骨)が溶かされていくため、歯が動いて歯並びが乱れてしまうことがあります。その場合は、歯周病治療によって歯周組織の健康を回復したうえで、矯正治療によって動いてしまった歯を適切な位置に戻していきます。
歯周病を患っている場合でも矯正治療は可能です。
歯周病矯正の事例
できるだけ歯を抜かずに矯正する
患者さまの将来と健康を考え、
ご納得いただける治療計画を立案いたします。
当院では、安易な抜歯は避けるべきだと考えており、矯正治療においても、できるだけ歯を抜くことなく歯並びを整えていく方針を掲げています。しかしながら、歯を抜くことで全体のバランスを整えたほうが、将来、残せる歯を増やせるケースもございます。その場合、将来の結果を考えてのご相談の上、選択していただいています。
常に、抜歯によるリスクと、将来的な口腔内全体の健康を天秤にかけ、患者様にご納得いただける治療計画を立案します。
患者様に納得いただける矯正治療を
患者様の状態をチェックする際のポイント
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E-line
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口元
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骨格
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歯並び
小児矯正で生涯、
健康で美しい歯並びと噛み合わせを
骨が成長過程にある早期のうちに
矯正治療を始めることをオススメします。
当院は、小児矯正に特に力を入れております。
それは歯並び、咬み合わせは集中力や運動神経にも関係し、お子様の将来に大きな影響を及ぼすことを多くの事例を通して実感しているからです。
まずは、1期・2期に分けて治療するプランをおすすめしています。小学生のうちに1期治療として、前歯や奥歯だけを部分矯正したり、骨格的な不正を改善したりします。その後、永久歯が生え揃ったら2期治療として大人の矯正治療を行います。骨が成長過程にある早期のうちに矯正治療を始めることで骨格的な問題を解消でき、将来的に抜歯をせずに済むなどのメリットがあります。
不正咬合の程度によっては1期治療のみで終わることもあり、金銭的な負担も少なくなります。
お子様の未来を作ってあげられるのは親御様だけです。当院は豊富な実績のある専門医がお子様と親御様に真剣に寄り添います。
早期矯正治療をオススメします
小顔美人、美しい顎のラインを作るのは
小児のタイミングがとても理想的です
対象者モデルケース
矯正治療をしたいけど痛いのは嫌だ
当院では、フルパッシブ矯正やマウスピース矯正など、従来より痛みの少ない矯正治療に対応しています。また、基本的に歯を抜かずに歯並びを整える「非抜歯矯正」が、当院の方針です。できるだけ痛みが少なく快適な矯正治療をご提案します。
Aさん(20代男性)
マウスピース矯正は痛みの少ない矯正方法です
目立つ装置を付けるのに抵抗がある
近年、目立ちにくい矯正方法・矯正装置が続々と登場しています。当院でも、白や透明の器具を使ったマルチリンガル矯正や裏側矯正、マウスピース矯正など、目立ちにくい矯正に対応しています。
Bさん(10代女性)
目立ちにくい矯正方法もあります
子どもの歯並びが心配
親御様のいずれかが歯並びが悪かったり、矯正治療を受けた経験があったりすると、お子様の歯並びが心配になるかもしれません。できるだけ早めに歯並びをチェックすることで、適切なタイミングで適切な対策ができるようになります。
Cさん(30代女性)
定期検診を忘れないことが重要です
時間と費用
一般的におおよそ約2年、部分矯正であれば半年~、外科的矯正や骨格矯正となると約4年の時間を要します。費用は部分矯正は5万円~、本格矯正は60万~が最近の目安です。症例に応じて、また治療した歯によって期間と費用が異なります。一度、診察・診断をしてみるとご自身の状況が分かるので一度相談してみることをおすすめ致します。
あべひろ総合歯科は、地域貢献のため、新患さん・急患さんを随時、受け付けております。
地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。