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あべひろ総合歯科

東京歯科大学 大学院卒、博士号を
取得した歯科医師のいる歯科医院

歯列矯正治療中にできる口内炎の予防法を教えてください

矯正装置をつけた後、装置の角で擦れることなどで口内炎が生じる場合があります。
口内炎はお口が乾燥していたり、疲れていたりすると、生じやすくなります。
また、特に装置をつけはじめた頃は、お口も慣れていないため口内炎が生じやすくなります。

ご自分で出来る対策として、
①水や消毒液などでブクブクうがいをこまめにして唾液流出を促したり、マスクをつけたりして乾燥を防ぐ、
②ビタミンB2・B6を多く含む食材やサプリメントを摂取して栄養バランスを整え傷の予防・修復を促す、
③水分や甘いものの摂り過ぎに注意する、
④日常生活でお身体をきちんと休める時間をつくることなどが有効です。

そして、口内炎ができた部分には、
⑤装置の角に矯正専用のやわらかいワックス(ホワイトワックス)をつけて覆っておく、
⑥塗り薬を使用することなどの対策方法がございます。
口内炎が生じた場合は、ご自分で上手にケアできれば問題ない場合が殆どです。
しかし、ワイヤーが挟まって腫れて痛い、転んでお顔をぶつけて怪我してしまったなど、様々なアクシデント時はあべひろ総合歯科までご連絡ください。
あべひろ総合歯科では矯正医が不在のときでも急患対応がすばらしく充実しております。

総合歯科医院として皆様が安心してご通院いただけるよう、一丸となってサポートしてまいります。

【ホワイトワックスの使用イメージ】
・左上犬歯の矯正装置(ブラケット)相当部で口内炎ができた場合

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あべひろ総合歯科は、地域貢献のため、新患さん・急患さんを随時、受け付けております。

地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。