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あべひろ総合歯科

東京歯科大学 大学院卒、博士号を
取得した歯科医師のいる歯科医院

矯正装置を着けていても、学校でいじめられないですか?

歯並びを治すことにメリットを感じて頂けている患者様が多く、実際に矯正装置を着けて治療していることにもっと自信を持って良いと思います。
装置の物珍しさ故に揶揄われるようなことは、最近ではだいぶ減ってきています。
どうして矯正装置を着けているのか・・・『将来、キレイな歯並びやかみ合わせを手に入れるため』・・・であることをきちんと理解できるように親御様からも是非ご説明してあげてください。きっと理解が深まることでしょうし、もはや矯正装置を着けていることはステータスで、羨ましがられる要素になるかも知れません。
また、親子で一緒に歯並びがキレイになる様子にワクワクしてみることや、ニコニコして接してあげると、それがマイナスなことでは決してないことであると伝わると思います。
上記ご参考までにしていただければ、幸いでございます。

・小学1年生の矯正治療前後症例

〈患者様の概要〉
6歳男子。かみ合わせが反対になっているのが気になる。前歯部反対咬合、上顎前歯部正中離開。
小児期1期治療として上顎前歯の部分矯正。
動的治療期間:2年。治療費概算:45万円。
治療リスク:食べ物などのカスがワイヤーと歯の間に詰まりやすい。ワイヤーでケガをすることもある。

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基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。