子どもも反対咬合。遺伝と諦めていらっしゃっている親御様、ちょっとお聞きください。
反対咬合とか、下顎前突症(かがくぜんとつしょう)とか、いろいろ言われるけれど、どうせ遺伝なので。と思われている親御様。
確かにお子様はこのままお口の矯正をしなければ将来反対咬合です。
また、矯正の早期治療をしても、早期治療した後に歯の生えかわりに伴って再度矯正治療が必要になること・・・2段階の矯正治療・・・も必要になるかも知れません。
けれど、いま、身長や体重が増え成長し骨格形成がされるいま、一度でも反対咬合を改善していれば、将来重症化することを軽減し、場合によっては2段階の矯正治療も必要ないかも知れません。
実際にお口の矯正装置や筋トレーニングを行うことで、反対咬合を早期に改善できる場合があり、
当院では3歳児から早期に行う矯正歯科治療もおすすめしております。
歯並びやかみ合わせでお悩みの人は、 あ べ ひ ろ 総 合 歯 科 でまずは矯正相談をご受診ください。
・3歳児の反対咬合改善症例
〈患者様の概要〉
前歯が反対にかんで下あごが出ているのが気になる。前歯部反対咬合。
・治療装置:歯列矯正用咬合誘導装置。治療期間:8ヵ月。治療費概算:13万円。治療リスク:破損した装置使用により口腔内をケガしてしまう恐れあり。
あべひろ総合歯科は、地域貢献のため、新患さん・急患さんを随時、受け付けております。
地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。