(一次成長期のお子さま)矯正開始は少し早いとカウンセリングを受けたときは?

お顔の成長は6歳までに約80%成長するともいわれています。
口腔内状況に左右されますが、歯の生えかわりを少し待ってから矯正するほうがよい6歳未満のお子さまもいらっしゃいます。
矯正開始を適切な時期にすることで、治療期間の短縮化、ご本人さまのご負担軽減、診断の確定化など、メリットがまさる場合です。
では、そのようなカウンセリングを受けた場合、一次成長期には何もしなくてよいのでしょうか。
次の 「正しい食生活・・・5つのポイント」 もご参考にいただければ幸いです。
- 正しい姿勢での食事。 足は床につけて(踏み台活用) 床に座るときは正座
- 食卓からお茶、水を無くす。 食べ物を流し込まない
- 30回よく噛んで食べる。 脳の活性化
- さまざまな食材。 栄養をつける
- 前歯でかぶりつく。 一食に一品は切らずに出せる食べ物 海苔巻き デザート

あべひろ総合歯科は、地域貢献のため、新患さん・急患さんを随時、受け付けております。
地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
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