歯間ブラシ・フロスって…。
埼玉県三郷市あべひろ総合歯科の柳瀬です。
今回は歯間ブラシとデンタルフロスについてお話します。
歯間ブラシやフロスは歯と歯の間に挿し込んで、
上下左右に動かし、歯と歯の間のプラーク(歯垢)を取ることができます。
歯間ブラシは、歯と歯の距離が広い人、すきっ歯の方や歯茎が後退気味の方、
ブリッジをしている方に向いています。ブラシ状になっていて、汚れをかき出してくれます。
一方デンタルフロスは、歯と歯の距離が狭い人におすすめです。
糸状なので細い隙間にも入り込んでくれます。
歯の状況に応じて両方を使い分けていただくのもケアのためには有効です。
歯と歯の間はハブラシでブラッシングしただけでは十分磨けないことがあり、
プラークや食べかすが残ってしまいがちです。
これらは虫歯や歯周病の原因になります。
ハブラシによるブラッシングだけでは、
歯と歯の間のプラークの6割しか取り除けないと言われています。
ですが、歯間ブラシやフロスを併用すると約8割まで除去できます。
ハブラシでは届かないところもきれいに取り除いて、
健康な歯を保ちましょう!
あべひろ総合歯科では、新患・急患随時受付ております。
📞048‐950‐2525
あべひろ総合歯科は、地域貢献のため、新患さん・急患さんを随時、受け付けております。
地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。